シームレスなデータ統合環境を実現
基幹システム(汎用機)/業務システム(オープン系)との統合化
汎用機系基幹システム/オープン系業務システムとのインポート/エクスポートやシームレスなデータ統合環境を提供します。業務にはそれぞれ固有の管理サイクルがありますが、これらを企業全体のレベルで整合性を取りながら、合理的で効率の良い連携を行うことで大競争社会に耐えうる戦略情報としての会計システムの構築が行えます。
ワークフロー/WEBとの連携
ICSではワークフローと財務会計システムを連携させることで「請求書受領・支払依頼」や「仮払い・経費精算」などの分散入力やWEBを使用してデータ公開を行えるシステムを提供します。本社に、過度に集中していた入力負荷の軽減や、全社の財務内容や企業の戦略に応じた管理会計を実現し、各組織に必要な情報をきめ細かく迅速に提供する環境を提供します。

各部門との連携を強化し、データをフル活用する

データ連携ツール
OPEN21データコミュニケーション
あらゆるシチュエーションで経理部門が必要とするデータをインポートし、任意のフォーマットで他部門が必要とする会計データをエクスポートできる、強力なデータ連携機能です。
コネクター(インポーター・エクスポーター)
汎用系基幹システム又はOPEN系業務システムとDB(データベース)レベルでデータ及びマスタのリアルタイムなデータ連携が図れます。
ICSデータコンバータ
OPEN21と各業務システム・管理ファイルのデータ変換と連携を実現するデータ連携ツール(簡易EAIツール)です。プログラム開発不要でコストパフォーマンスに優れます。