時代とニーズに応える価値ある会計システムの提供を。
2020/10/01
この度ICSパートナーズでは、製品開発の為リソース強化目的で新たに子会社を2社設立します。新会社は既存製品の強化と新製品の開発を目的としたソフト開発会社です。 1980年の創業以来、会計システムの開発を手掛けてきた当社では、先端技術の取組はじめ製品機能の強化は継続的な重要課題でありその課題解決を目的としています。
1)会計システムの開発・メンテナンス 2)会計システムと連携するプログラムの開発・メンテナンス 3)事務業務を合理化するするプログラムの開発・メンテナンス 4)ウェブアプリケーションの企画・開発・制作・運営、管理及びそれらの受託 5)EC(電子商取引)サイトおよびウェブサイトの企画・制作・運営及び管理 6)上記に付帯する一切の業務
山口市は、市内に大学及び複数の専門学校を有し情報関連産業の人材教育・育成環境は充実しています。しかしながら雇用する情報関連企業数は不足しており情報産業企業の誘致には積極的でした。 ICSパートナーズは、開発リソースの増強策としてニアシュア拠点の設立を計画していました。ICSパートナーズにおけるニアシュア拠点の条件は“人材の確保”“地域での理解”であり、山口市の企業誘致に対する支援体制及び雇用環境がその条件を満たすものでした。
ギリシャ語の『idea』はアイデアの語源でもあり、観察や洞察を通じて『着想』『発案』したものを具現化していくことを表しています。受託開発のように「仕様が決まったものを実装する」のではなく「テーマに対して洞察や発想をしていく会社」であることを表現した社名です。
言われたものを作る実装会社ではなく、取り組むべきテーマに対して洞察や着想を以って取り組みます。地方ならではの利点を生かしたQOL重視型の会社としてだけではなく、向上心を持つ社員には社内ベンチャーを起こし自らの発想を世に問い勝負する事も支援します。ICSパートナーズの製品に関わるものだけではなく、独自の製品・サービスの開発を行いグループ全体の成長エンジンとして期待する戦略的な会社です。
1)会計システムの開発・メンテナンス 2)会計システムと連携するプログラムの開発・メンテナンス 3)事務業務を合理化するするプログラムの開発・メンテナンス 4)上記に付帯する一切の業務
“エルゴ”は「人が自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計する」学問である人間工学を表すErgonomicsを由来とした社名です。
情報産業業界では、十分なスキルを持ちながらもメンタル不調が要因で本人希望に沿った労働ができない人が多数存在します。不調の要因は様々ながらも「厳しい納期」「厳しい競争」「長時間労働」「コミュニケーションの難しさ」と職場環境に起因するものが多く見られます。 ICSP ergoではその要因を極力取り除き、メンタル不調を抱えた人が安心して働ける職場環境及び労働条件を整備し、持てるスキルを活かして無理せずご活躍頂きます。 加えて、体力に不安のあるシニアや、趣味を中心としたライフスタイル、など、柔軟な働き方を望む多くの方々が活躍できる会社にしていきます。 社員が職場に慣れるのではなく、職場環境が社員に寄り添う事を目指します。
一覧へ戻る
ページトップへ
Copyright© 会計システムのICS Partners. All rights reserved.