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第4回「コックピット経営」の実現へ

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前回触れたとおり、管理会計は経営層の意思決定ツールとして今や重要なポジションを担うまでになっています。それゆえに、ここまでできないものか、このようなことまでできれば・・・といったニーズも高まってきています。お客様のニーズの深化に、ICSパートナーズはどのような進化で応えていくことができるだろうか。

その最新の答こそ、当社システム開発の最新成果となる会計システム新フレームとして発表した『戦略情報会計システム OPEN21 SIAS』です。

『会計システム OPEN21 deシリーズ』は、従来の管理会計を経営の意思決定支援につなげる、より実践的なツールに変えるものでした。そこで確立した“会計ERP"というコンセプトをさらに進化させ、会計情報の徹底活用を追求して開発したのが、この『OPEN21 SIAS』です。

『OPEN21 SIAS』は、本来の財務情報に求められる正確性と堅牢性をパッケージシステムという手法で担保しながら、経営のあらゆる場面で要求される多種・多様な情報が格納できるような大規模なファイル構造を有し、エビデンスをはじめとする関連情報を添付ファイルとしてLINKし、一元的に保存管理できるようになっています。このLINK機能により取引内容である会計明細データから、取引詳細を確認する証憑までのブレークダウンが容易に行えるようにしました。

会計データは、経営活動を数値化したものです。 売上・仕入・経費といった営業活動から、投資・資金調達といった投資戦略まであらゆる経営活動が網羅されています。 たとえば、求人関係費、投資資産、資金調達など、その背景には意思決定に必要な重要情報が存在します。

LINK機能は、数値情報で構成された会計情報に活動の目的・背景などの関連情報まで紐付ける事を可能にします。

これにより経営面でどのような利便が手にできるようになるのか。皆様はもうお分かりのはず。そうです。 経営層の方々はオフィスにいながらにして、社内で展開されるあらゆる経営活動を財務情報からより具体的にタイムリーに把握する事が可能になります。
ICSでは、会計システムをコアとした財務情報の一元的な管理のあり方を「マネジメント・データウェアハウス® (M-DWH)」と名付けました。

さらに『OPEN21 SIAS』では、会計専用BIツールである「マネジメントアナライザー」をこれまでになく超高速化し、通例的に行われている事業別・エリア別といった管理から、さらに粒度の細かい取引先別・製品別といった分析加工までを可能にしました。

ICSパートナーズでは、M-DWHと、超高速化された情報の分析加工ツール「マネジメントアナライザー」を有機的に組み合わせて活用することにより、経営層が手にできる新たな世界を「コックピット経営」という表現に喩えました。 具体的で臨場感のある経営活動情報とその分析情報が即座に把握できる事により、経営上の意思決定を大幅に迅速化します。

また経理部門での利活用という観点から見れば、M-DWHの実現は、オフィス空間を占有しがちだった大量の情報のストックスタイルを革新し、収納スペースの削減によるスペースの有効活用、さらにはBRAIN WORKERである経理スタッフの皆様の業務環境の向上にも大いに寄与します。

経理の現場発想、企業の経営視点から、会計システムの次のあり方を常に追い求め、独自のイノベーション・ストーリーを描き、形にしてきたICSパートナーズ。その新たなフラッグシップシステムとして、合理的な「会計業務」に加え、エビデンスまでのドリルダウンに対応した会計情報の「情報管理」、さらにはBIツール活用に応えた「情報分析加工」と、3つの役割をこなす新しいシステムとして、私たちが自信をもって世に送り出す『OPEN21 SIAS』。その革新的な特長とそれらによってもたらされるメリットにぜひご期待ください。

OPEN21 SIASOPEN SIASは、成長する企業経営を強力にバックアップする「戦略情報会計システム」です。「新製品発表会2016.1.26」「MOVIE」「コンセプト」

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