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ICSコラム

管理会計コラム

『有限責任監査法人トーマツ』が送る
今こそ実践! コラムで学ぶ『管理会計』

企業にとって、意思決定に活用する管理会計は経営上の重要課題です。本ページでは、多数の企業の経営指導で活躍している『有限責任監査法人トーマツ』のメンバーが実践での経験に基づき、具体例を交えながら系統立てて解説させていただきます。貴社独自の『ものさし』作りの参考にして頂ければ幸いです。

第12回
まとめ

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 星野 雄滋

皆さん、こんにちは。昨年の5月からスタートしました、今こそ実践!コラムで学ぶ『管理会計』全12回シリーズも今回で最終回となりました。これまでお読みいただき誠にありがとうございます。最終回では、これまでの振り返りとまとめをさせていただきます。

第11回
KPIを使ってみよう

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 森竹 美江

前回から引き続き、「活動目標」管理について解説をします。前回のコラムでは“KPI”について触れましたが、今回はそのKPIを実際に使用する場合の具体例をご紹介します。

第10回
社長の“思い”を行動に移す行動会計

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 森竹 美江

これまでは「財務数値」管理に重点を置いて解説してきましたが、今回から2回に亘っては、少し視点を変えて「活動目標」管理の視点で解説をします。

第9回
事業・プロジェクトの投資とリターン

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 大森 宣宏

昨年に引き続き、本年もよろしくお願いします。前回の第8回「キャッシュ・フロー経営」において、“資金”の管理方法、そのなかでも特に販売・購買管理について解説いたしました。今回第9回においては、より長期的視点から事業・プロジェクトに対する投資意思決定方法について解説いたします。

第8回
キャッシュ・フロー経営

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 大森 宣宏

前回の第7回「利益管理の基本」おいて、“利益”の管理方法について解説いたしました。今回第8回においては、“資金”の管理の手法について解説致します。

第7回
利益管理の基本

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 大森 宣宏

前々回の第5回「予算の“編成”」において、予算の体系として「損益予算」「資金予算」「投資予算」の3種類をご紹介いたしました。今回第7回においては、このうち「損益予算」における利益管理の手法について解説いたします。次回以降、第8回では「資金予算」と密接な関係をもつ「キャッシュ・フロー経営」について、第9回では「投資予算」と密接な関係をもつ「事業・プロジェクトの投資とリターン」について、解説いたします。

第6回
予算の“管理”

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 三井 勇治

前回の第5回では、「予算の“編成”」について解説しました。 今回は、「予算の“管理”」のうち、特に統制活動について、①いかに早く実績(分析結果)をマネジメントにフィードバックできるか、②速報の重要性と月次決算のステップ(1次締め・2次締め) を取り上げます。予算の管理は「予算統制」とも言われ、予算に関連する企業活動の中でも重要な手続きの1つです。 今回はこの予算の管理(統制)を実効的に進めるためのヒントを解説いたします。

第5回
予算の“編成”

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 竹田 裕

第5回、第6回では、2回に分けて「予算の“編成”」、「予算の“管理”」について解説します。

今回は、「予算の“編成”」について、①経営計画(戦略)からのつながり、②編成の仕方・単位(“管理”を想定した適切な単位)を取り上げ解説いたします。

第4回
バランスト・スコアカードの活用

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 竹田 裕

第3回では、管理会計に期待される主な役割として、 ①自社の経営状況の把握、②経営上の意思決定、③目標達成度合のモニタリングという3つの項目を挙げました。

今回は、このうち③目標達成度合のモニタリングに関連して、「バランスト・スコアカード」を取り上げ、経営計画や予算とのつながりを含めて解説します。

第3回
経営計画はなぜ必要か

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 竹田 裕

皆さんは「経営計画」と聞いて、何を思い浮かべますか。「うちの会社は中期経営計画を毎年作っていますが、意味があるのでしょうか」、「明日のことさえ分からないのに、5年後、10年後の話なんかわかりません」等はよく聞く話ですが、一方で、中長期的な経営計画を定期的に作成し、ホームページ等で内容を詳細に公表している企業も少なくありません。

本コラムのテーマは「管理会計」ですが、今回は、「経営計画」との関係に焦点を当て、その特徴を解説します。

第2回
財務諸表の見方、指標の意味を知る

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 山内 達夫

第2回目となる今回は、財務諸表の種類や特色を理解した上で、財務分析に用いる指標の意味をご紹介します。このコラムのテーマは「管理会計」であり「財務会計」ではありませんが、財務会計に基づいて作成された財務諸表は、自社の前年データや同業他社のデータも比較的入手が容易であり、この財務数値を分析・加工することにより管理会計上も有用なデータとなります。

今回は、管理会計を学ぶ第一歩として、まず財務会計で作成される財務諸表の種類や特色を理解した上で、この財務数値を有用に使えるデータとするための手法(財務諸表を管理会計に役立たせる財務指標に変換)、さらにはこの指標を用いて経営計画の立案への役立て方を紹介します。

第1回
なぜ、今管理会計か

有限責任監査法人トーマツ 公認会計士 星野 雄滋

皆さん、こんにちは。トーマツの星野でございます。今回より、今こそ実践!コラムで学ぶ『管理会計』計12回シリーズをスタートいたします。今回の連載では管理会計を12回に亘って掘り下げ、有限責任監査法人トーマツ トータルサービス部のメンバーが、その実務経験を基に平易に解説いたします。このコラムを通じて、読者の皆さんが、管理会計の意義や重要性を再認識していただき、経営に役立ち、業務に使える管理会計のエッセンスを学んでいただくことを願っています。

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