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会計システム導入事例:管理会計機能の強化

  • 掲載日:2017年1月5日

  • 更新日:2017年1月5日
株式会社ビームスホールディングス様 OPEN21導入事例

   ヒト、コト、モノを通して文化をつくる”カルチャーショップ”を目指すビームスホールディングス様。
   多種多様なスタイルのレーベルにより次々と新しい事業を展開されています。
  その新事業を支える管理会計は常に変化と高度化が求められています。
  OPEN21を活用し導入時~現在までどう変化と高度化に対応したかを経理部の皆様にお話をお伺いしました。

株式会社ビームスビームスホールディングス
管理会計機能の強化により
店舗別・レーベル別損益管理をシステム化!
株式会社ビームスホールディングス 経理部の皆様
業務管理本部 経理部 財務課 課長 西塚 一也 様
業務管理本部 経理部 財務課 係長 伊藤 ゆう子 様
業務管理本部 経理部 財務課 主任 田中 賢 様
ユーザー様ご紹介
株式会社ビームスホールディングス
      
会社名 株式会社ビームスホールディングス
所在地 東京都新宿区北新宿4-16-12
創  業 1953年12月
売上高 720億円【2016年2月末時点】
従業員数 1800名【2016年2月末時点】
事業内容 紳士服、婦人服、バッグ、靴、雑貨等の販売
店舗数 国内外約150店舗
関連会社 株式会社ビームス、新光株式会社、株式会社ビームス クリエイティブ
URL http://www.beams.co.jp
検討の背景
  • 会計端末3台とExcelでの管理会計対応が限界
  • 管理会計高度化・分散処理・ノンカスタマイズ導入・法改正への対応をポイントに検討
OPEN21選定のポイント
  • 財務・管理会計機能に優れ、管理会計の事例が豊富
  • データ連携に融通性→ノンカスタマイズで利用可能
  • サーバー集中管理→業務は分散処理、端末はメンテ不要
導入後の効果
  • 店舗別・レーベル別損益管理のシステム化
  • 分散処理の実現
  • 簡易連結処理のシステム化

システムの更新時期に合せて、管理会計のシステム化を目指しました。

―当時の背景や各業務での課題を教えてください。

株式会社ビームスホールディングス
経理部 財務課 課長
西塚 一也 様

   会社の発展に伴い、管理会計の必要性を意識してシステムの更新を考えていました。
   統合型ERPや会計ERP、コンソーシアム形式のERPを中心に検討をし、当社の体制も考慮しながら模索していました。システムの更新時期を迎えたこともキッカケで、2013年1月より検討を再開しました。検討にあたっては、同一のテーマを設定提示して、国産の各システムベンダーさんのデモンストレーションをコンペ形式で拝見しました。
   従来のシステムは、経理・総務担当者15名に対し、専用端末が3台で端末操作がタイトな利用環境にあり、ビームス本体、各関係会社の処理を、各担当者が交代で処理するという状況でした。売上・経費精算・給与仕訳は他のシステムとデータ連携し、その他は仕訳入力を基本としていました。専用端末が3台だけでは迅速な会計処理に不便を感じることもありました。
   管理会計業務は、様々なシステムからデータを集めExcelでデータ管理から資料作成まで行っていました。ある業務で修正が入るとその修正を各資料に反映させるためにチェック用資料の作成も必要で、資料間の整合性に注意する必要がありました。関係者にタイムリーな情報提供をしようとすると、Excel関数やマクロを駆使しなくてはならず、属人化が進んで、あるExcelシートは作成担当者でないと分からないというリスクも生じていました。

   このような状況から、次の会計システム選定にあたっては次のような視点で要件を絞り込みました。
①当社の管理会計業務(例:部門/店舗別損益管理)に充分対応できるシステム
②担当者全員でいつでも処理ができる分散処理型のシステム
③データ連携は、ノンカスタマイズで自社で調整ができるシステム
④日常業務の中で税務関連法改正への対応がタイムリーにできるシステム
以上4点に力点を置いてベンダーさんの提案・デモを比較検討しました。

ICSのデモが一番、当社の要件を満たす内容で、安心感が持てました。

―OPEN21導入を決定された理由を教えてください。

株式会社ビームスホールディングス
経理部 財務課 係長
伊藤 ゆう子 様
   条件提示は文書をお渡しして、当社の意図を理解した内容が提示されるかを見守りました。結果は、プレゼンを行った(主に)営業担当者の力量に左右されるところもあったようでした。
   全体に当社の要求を的確に汲み取り、当社の実情に合ったまさにフィットしたという感じのプレゼンをしていただいたことが大きな評価ポイントになりました。
   会計専門メーカーで制度会計・管理会計の両面で優れ、当社の会計処理に合わせる融通性、管理会計については部門損益システムが練り上げられていて、運用事例が豊富という印象を持ちました。会計外データの管理も違和感なく利用できるので、データベースとして活用が拡がり、他システムとの連携に融通性がありノンカスタマイズで利用できる点。サーバーにソフトをインストールするだけで端末ごとのメンテナンスが不要な点です。特に他ベンダーさんと比べ端末ごとのメンテナンス不要が大きな違いでした。
   また、各社さんにデモを行って頂いたのですが、初めに申し上げましたようにICSさんのデモが一番、当社の要件を満たす内容でした。デモの際、ユーザー数の多さのご説明がありましたが、導入事例が豊富で導入後の対応も非常に安心できるのではと感じました。

 

―どのようなOPEN21の構成をご選択されましたか?

株式会社ビームス

   導入したシステムは「基本会計」「部門別管理」「固定資産」「連結決算支援」です。(OPEN21導入イメージ:参照)
   従来の会計システムでは、仕入と在庫は月1回のタイミングで全社合計の各一行で仕訳入力していましたが、OPEN21導入後は、 店舗別・レーベル別の明細仕訳でデータ連携するように変更しました。固定資産の増減仕訳は決算用に年1回のタイミングで科目別の合計を仕訳入力していましたが、OPEN21の「固定資産」を導入することにより、毎月、明細仕訳で転記する運用に変更しました。従来より仕訳連携していた売上、経費、給与は継続して仕訳データを連携する運用を実現できました。また、同一システムでグループ会社全4社の会計処理ができる構成としました。端末操作については、各担当者の役割によりシステム的にセキュリティをかけ、各セキュリティ権限に基づいて、担当者がいつでも処理できる体制を構築しました。

導入時はもちろん、導入後も当社の管理会計高度化に対応できています。

―OPEN21導入による効果を教えてください。

株式会社ビームスホールディングス
経理部 財務課 主任
田中 賢 様

   一番の導入効果は、店舗/部門別損益管理をExcel管理からシステム化に移行できたことです。当社は、多店舗販売がベースなため、様々な切り口の組織体系での損益管理が必要でした。例えば、路面店・テナント店・アウトレット店・EC店舗等の出店形態別管理です。その他に直営店舗とFC(代行)店舗に分けての管理も必要でした。通常の組織体系以外に、新規事業の損益予測等自由な集計ができる必要がありました。管理会計の科目体系も、店舗にかかる費用(人件費・運営費等)と本部にかかる費用を分けて、店舗の直接損益の管理が必要でした。このように財務会計用の科目体系以外に自由な科目集計ができる必要がありました。
   店舗への共通経費の配賦基準は各売場の面積や人員数等となり、通常、会計システムでは保持が不要な情報を管理し、配賦計算する必要がありました。上記の集計結果を推移表、予算対比、前年対比、各店舗の出店形態別で比較等のレポート出力が必要でした。
   以上のような要件は、OPEN21の管理会計システムの一つのモジュールである、「部門別管理システム」で全て網羅することができ、Excel管理から会計システムを用いた管理に移行できると思われました。

―大幅な組織変更があったとお聞きしましたが、どうご対応されましたか?

株式会社ビームス

   本稼働1年後の2015年3月から事業―レーベル―店舗別といった事業別損益把握に大幅に変更しました。(組織体系変更イメージ:参照)店舗は複数のレーベルを扱うので、非常に複雑で大幅な変更となります。この変更によって、店舗と科目の組合せで可能だった管理から、事業とレーベルと店舗と科目の組合せによる管理が加わり、いままでの路面店・テナント店・アウトレット店等の区分での集計も継続して必要でした。つまり、最大5つの切り口で売上明細、経費一覧、損益等の資料作成が必要です。
   組織体系を大幅に変更し、管理手法もガラッと変わったので、正直、またExcel対応かと覚悟しましたが、ICSさんに相談したところ、導入後にリリースされた多次元分析が可能なBIツールである「マネジメント・アナライザー」を紹介され、「部門別管理システムで煩雑な所属変更をすることなく使えるのではないか」との感触を得ていました。その後、詳細なデモを行っていただき”これなら大丈夫”と確信し、追加導入を決定したのです。「マネジメント・アナライザー」は、仕訳データを投入し、更新をするだけで、必要な資料がすべて作成されるので、管理会計業務はExcel上の処理でなくシステム上での処理で継続することができました。振り返ってみると、検討段階で感じた導入事例の豊富さが、きちんとシステム開発に活かされているので、ICSさんを選択して本当に良かったとシミジミ感じております。

―多大なご評価ありがとうございます。その他の導入効果がございましたらお教え下さい。

   はい。まずは、周辺システムとの仕訳連携が社内調整だけで実現できたことです。
   明細単位のデータ連携に変更したため、データ量は年間約10万→50万仕訳行に増えましたが、分散処理を採用したことによりむしろ業務効率がアップしました。
   次に端末のメンテナンスが不要になった点です。OPEN21は、プライベートクラウド形式の導入形態のため、バックアップ・バージョンアップ等は、サーバー側のメンテナンスとなり、システム管理の効率化が実現できました。
   最後に連結処理もExcel管理からシステム化を実現できました。OPEN21の機能で、複数会社の管理と全社の仕訳データを一つにまとめ、連結試算表から経営管理資料の作成がExcelに依存せずスムーズに出来るようになりました。

さらなる管理会計の高度化を推進したいと考えています。

―今後の展望をお教えてください。

株式会社ビームスホールディングス
経理部 財務課 課長
西塚 一也 様

   さらなる管理会計の高度化をすすめ、経理部として会社の成長に寄与していきたいと考えています。そのためには、会計情報以外のデータを収集し様々な角度での分析を行い、経営陣や各マネージャへのタイムリーな情報提供が必要と考えています。
    今後このような業務に対応することを考えると、全体として業務の効率化が必要です。従って、会計システムと周辺システム間でのコード・マスタ体系を一致させることを念頭にこの整備を優先課題とし、さらに入力業務・出力業務・データ参照を本社集中処理から拠点処理へ拡張したいと考えています。
   拠点処理を進めることについては、正確な会計情報を収集する体制が必要と考えますので、業務フローを整備しOPEN21の統制機能・セキュリティ機能を使い、内部統制の構築を目指します。
   今後も管理会計のさらなる高度化のために、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

皆様、ご協力ありがとうございました。

  • ※ 記載されている情報は、更新日時点の情報です。あらかじめご了承ください。

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