会計システム、導入事例
株式会社島津製作所
様
統一会計システム導入手法と連結決算の早期化
子会社の会計システムをOPEN21で統一し、連結決算にかかる期間を2週間短縮。
INPACT OPEN21
・基本財務会計システム
・部門別管理システム
・現預金管理システム
・データコミュニケーション
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創業
明治8年(1875年)
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本社住所
京都市中京区
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社是
科学技術で社会に貢献する
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事業内容
計測機器、医療機器、航空・産業機器の研究開発、製造、販売、保守サービス
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従業員数
8,246名(単独3,102名+子会社5,144名)(2005年3月現在)
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連結子会社数
68社(国内33社+国外35社)(2005年3月現在)
■導入前の問題点
弊社のシステム導入を決めた当時、島津製作所様ではどのような問題を抱えていらっしゃったのでしょうか?
連結決算の処理に時間がかかっていました。
各子会社で独自の財務諸表を作成し、そこから連結決算用に科目を組替える必要がありました。科目を組替えたデータを親会社にメールで送り、親会社で連結決算システムに転送します。
ですが、転送の前に正しく組替えられているかどうか、チェックが必要でした。このチェックに時間がかかっていました。
子会社ごとに導入している会計システムが違うため、コード体系が違っていたので組替える必要があったのですね。
そうですね。
それに、各子会社でシステムが違うと、親会社から一括の指示がしにくい、といった問題もありました。
■新システムのチェックポイント
では、新しく導入するシステムの目的はどのようなものだったのでしょうか?
まず、連結決算にかかる期間を短縮するために、データ連携ができることです。
子会社側で連結決算用データを自動作成できるのはもちろん、親会社で組替えチェックが要らないことが重要でした。
それと、子会社の会計システムの統一を考えていました。できれば集中管理をしたかったので、システム構築をASP事業化できるものを検討していました。
■OPEN21を選んだ理由
数ある会計システムの中で、弊社のOPEN21を選ばれたのはどのような理由からでしょうか?
連結決算システムとのインターフェースとして、OPEN-LINK*を提案していただけたこと、当社と同様な事例があったことが大きな理由です。
その他に、ASP形態で運用ができる点や、多業種に対応できるシステム、価格提案が当社のニーズにマッチしていました。
すでにOPEN21を導入していた子会社から、導入支援やサポートについての評価が高かったことも理由の1つです。
* OPEN-LINK:子会社のデータをワンクリックで親会社に転送するシステム
■導入後のメリット
弊社のシステム導入後、具体的な効果はありましたか?
連結決算にかかる期間が2週間、短くなりました。
連結決算用データを自動作成できるので、子会社からのデータ提出が早くなりましたし、親会社でのチェック作業も形式的なもので済むようになりました。以前はチェックで見逃しがあったりして、連結決算システムの処理をやり直すことがあったのですが、それもなくなりました。
あと、勘定科目の統一など、ベースを共通にしたり、共有化したりして、支援しやすい環境を作りました。子会社にも解りやすいように、会計処理基準書も作成しました。
子会社に対する支援の強化も、連結決算の早期化につながったのでしょう。
■今後の取り組み
今後の取り組みについて教えてください。
もっと決算を早期化して、決算の翌月内に対外発表できる体制を作りたいです。
そのために、子会社の経理業務の効率化や標準化を進めたいと考えています。会計処理基準の統一や子会社への支援はやはり重要ですよね。
それと、連結経営の手法をもっと取り入れたいと考えています。今行っているよりも、より詳細な事業単位での損益管理を考えています。
■導入後の感想
弊社のシステムについて現在の感想をお聞かせください。
御社のシステムが他社より優れている点
(1)汎用データの入出力が容易で自由度が高い(←入出力項目が固定でないため、データ加工が行いやすい)
(2)TSEを利用することにより、比較的簡単にネットワークでプログラム共有できる。
(3)SQL Serverを利用していないため、他のソフトとのSQL Serverのバージョン競合問題がおこらない。
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